« 10.4コマ漫画的茶摘みツアー(Written by シリウス★) | トップページ | 12.妊婦のお茶事情(Written by はなみ) »

2005年8月31日 (水)

11.今日のきもの(Written by いちご)

2003年05月19日

新茶の季節ですね。で、体験してきました。茶摘み。
いやぁーとてもいい経験をしました・・・。
(先日のお茶摘みに参加した一人です。詳しくはシリウスさんのコラムをどうぞ。)
私は今後「飲む専門」がいいなぁと思います。・・・。

さて、私はお道具担当なので(?)お道具について話しまショウ。
今回は「きもの」についてです。えっ道具じゃない?まぁいいじゃないですか・・・。
ちょっと流行ってるみたいだし。ねっコーノ編集長!

私はきもの好きでよくきものを着ます。お茶(茶道)の関係で着ることが多いのですが、それ以外でも着ます。このきもの好き、いつから始まったのかしら。・・・

多分初めて着たのはお宮参りだと思うけど覚えていません。なんとなく覚えているのが七五三のお祝いのときかな?
3歳の祝い着は母のお下がりでした。
母は祖母(私にとっては曾祖母)から、昔ながらの祝い着を作ってもらっています。
「二枚襲(にまいがさね)」※1 になっていて、今ならその一枚だけで着ても良さそうなきものです。本来、留袖も二枚襲でしたが、今は簡略化されて「比翼仕立て(ひよくしたて)」※2 で作られています。
※ 1・・・ 二枚重ねて一対として着るきもの
※ 2・・・ 二枚襲を簡略化し、きものの内側に一部(襟と袖口と振り、裾の部分)白い生地を縫い付けて、着た時にまるで重ね着をしているように見せる仕立て方


kimono01紫のきものを上に着る。オレンジのきものはバラの模様もあるの。とてもモダンでしょ。
二枚とも裾に真綿が入っている。昭和初期のきもの。

幼心にこのきものを着ることを楽しみにしていたのを覚えています。楽しみというより、わけも分からず「すごいこと」だって思ってたのかな? 
このきもの、二枚で着るので子供にはとても重いのです。でも当時の写真を見ると父に抱っこされている私はにっこりしています。子供なりにポーズもとっています。

kimono02 7歳の祝い着も母のお下がりです。
花模様の刺繍襟をつけている。襦袢も赤で模様入り。なまいきぃ〜。でもかわいい・・・。

この頃のことはよく覚えています。お下がりではなく、新しいきものを買ってほしいと泣いた記憶があります。今だったら古いきものやお道具が大好きな私ですが、当時は自分のために作ってもらったきものがほしかったのです。

kimono03初めて自分のために作ってもらったきものはウールの対(着物と羽織)でした。お正月に着るだけでは物足りずに、小学校から帰って外で遊ぶこともせず、祖母にきものを着せてもらい家でおそろいのきものを着せたお人形で遊んでいました。
赤いウールのきものは私の宝物でした。
よく着てたなぁ。

この頃の写真を見るたび、きもの好きはここから始まっている気がします。
私の「エンジョイきものライフ」の始まりです。

きものの世界は奥が深く、まだまだ分からないことがたくさんあるけど、自分らしく楽しんできものに接していきたいなぁ。

さあ、きものを着てお出かけしようよ。今日は何着ようかな・・・。

これにしよ・・・。

kimono04小花模様のきもの。塩瀬の染め帯。
5月18日 晴れ 袷は今日が最後かなぁ・・・。そろそろ衣替えしなきゃ。


■今回の筆者■ いちごさん
茶飲み馬鹿連のサラブレッド。お道具フェチの彼女はなんと茶道(お抹茶、お煎茶)のお師匠さま。「あのね、日本のお茶と中国茶、わたしのなかでね、デコとボコがこう、ぴたっとはまるのよね、これが。」と深いお茶道を語る姿はまさにやまとなでしこ。お茶会いいよねっ。お酒もおいしいよねっ。日本一一升瓶が似合う無類の酒好きでもあったりする(本人最近やっと肯定)。

|

« 10.4コマ漫画的茶摘みツアー(Written by シリウス★) | トップページ | 12.妊婦のお茶事情(Written by はなみ) »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。