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カテゴリー「珈琲」の15件の記事

2008年11月13日 (木)

香珈珈琲 安芸ブレンド

先週の土曜、馬木公民館で広島国際アニメーションフェスティバル受賞作品上映会を見た後、帰宅途中に千田町の電車通りを走っていると……。おおっ、「香珈珈琲」の店舗が営業しているじゃありませんか。
こちらの店はネットショップがメインで実店舗は隔週末営業。なかなかお店へ行くことができません。(^_^;)
ちうことで、行き過ぎた後にまたぐるっと回って、お店へゴー!
香珈珈琲久しぶりにオーナーさん夫婦と顔を合わせて、試飲コーヒーを淹れてもらって、買った豆は「安芸ブレント」「マンデリン」

「安芸ブレント」は初購入。
「香珈ブレンド」に比べると、やや浅煎りとのことだけど、いやいや、十分中深煎りですよ。
私の印象では、倉敷珈琲館の「ソフトミックス」に似ているなと思った。「ソフト」と言いつつ、それはメインの「フレンチミックス」に比べてソフトなのであって十分に中深煎り。そして、味わいが綺麗で後を引きすぎない。実はこの「ソフトミックス」は私の大のお気に入り。
「安芸ブレンド」「香珈ブレンド」は、味の組み立てはもちろん違うのでしょうが、「ソフトミックス」「フレンチミックス」の対比に似ているなぁとの印象を受けました。

さらりと綺麗で、それでいて程良く深い「安芸ブレンド」。職場飲みにもちょうど良い感じ。ササクレだってる仕事中に一口飲むと、すごくシアワセになれそうです。

100gしか買わなかったのが悔やまれる~。
また買いに行きます。次の営業日は22日ですね。(って、誰に確認してるんだっちゅーの)

2008年10月13日 (月)

green coffee エチオピア(ミスティバレー)

エチオピア(ミスティバレー)段原のgreen coffeeで購入した「エチオピア(ミスティバレー)」
たぶん、green coffeeのブログで紹介されている、この商品

お店で名前に惹かれたものの、試飲させてもらったときは「ん???」だった香りと味。
なにやらハーブのようなリキュールのような、不思議な感じだった。
店長曰く「ベリーのスイーツのような感じ」

今日、自宅で淹れてみて、砂糖とミルクを適宜加えて飲んでみたら、「あ、これかぁ、なるほど」と思った。
大人のイチゴミルクチョコレート。
熟れすぎていないベリーの酸味と甘味っていうのかな。
「acid(好ましい酸味)」って、コレのことだろうか?

なんにしても、お菓子要らずのコーヒーですね。
いや、猛烈に旨いチョコレートと一緒に食べたら、コラボ効果がスゴイのではという気もする。

飲み始めの一口は、まだ「うう~ん?」だったけど、だんだん嵌まってきそうな……。

2008年5月 1日 (木)

蛇舞珈亭 深煎りブレンド

蛇舞珈亭 深煎りブレンド4月19日、蛇舞珈亭で購入した「深煎りブレンド」
こんなパックに入っていました。ポットからたゆたう湯煙がイイ感じです。

なんて言うんだろ、口当たりが少し軽やかというか、クリアになった気がします。並木通りのときはもっと最初からどっしりした感があったような。一口含んで「あ、今日はちょっと重いな。最近、忙しいからかな?」と体調を測るバロメータにしていたりしたけど(笑)。それに比べると、さらりと口に入っていくように思います。(飲みやすくスッキリしたと言うべきか? ああ、「昴珈琲」だったか「スマイル」だったかのサイトに書いてあったテイスティングの“クリーンカップ”(口に含んだときの透明感)って、こういうことなのかな?)
そして、口中のしっかりした味わいは以前のブレンドと変わらない。薫り高さはより増したかも。
洗練されたという言い方が適当か悩むところですが、蛇舞珈亭らしさは残しつつ、綺麗になったように感じます。

そうそう、チーズケーキも同じような印象を受けました。

以前のブレンドやチーズケーキの味をを完璧に記憶している訳ではないですが、以前は以前で、今は今で、それぞれ良いなぁ。
自分のコーヒーの基準は、「倉敷珈琲館」とともに「蛇舞珈亭」なんだなぁと再確認。

豆の販売価格は250gで960円。購入単位は100g/250g/500gだったか。
挽いてもらうとき、「ペーパーフィルター用に」とお願いしたら、「一回に何人分で淹れられますか?」と確認された。淹れる分量でも挽き方が微妙に違うのかしら? なかなか興味深い。

あの綺麗な味はマスターが淹れたから出せるものと思ってましたが、家で淹れてもその感じはしっかり出ます。ああ、幸せ。
こういうのを飲んでしまうと、スーパーなどで安売りしているコーヒー豆は買えなくなってしまいますね。購入金額は安くても、飲んだ後の幸せのコストパフォーマンスは断然悪い。
貧乏でも珈琲は良いものを買おう。嗚呼、贅沢貧乏(by 森茉莉)(^^ゞ

2008年2月10日 (日)

珈琲がいっぱい

珈琲がいっぱい最近コーヒーの消費量が増えて、月イチ届くフェアトレードコーヒー頒布会の300gでは足りなくなってしまった。
パン食多いし、私が職場に持って行って、まいどりっぷで淹れたりしているし。
※「まいどりっぷ」とは、紙製の脚のついた簡易ペーパーフィルター。ドリップパックのコーヒーが入っていないものと想像していただければ…。好みのコーヒーを入れられるので重宝しますよん。
こんなの⇒

そういう訳で、ネット通販で注文しようか?という私と、green coffeeで買っておこうか?というダンナ、それぞれが相手は買わないものと勘違いしていて、今日、コーヒーが400g揃いました。(^^ゞ
こんなになってしまったからには、もう、バリバリ飲まねば。

ダンナが買ったのは、「green coffee」のグリーンブレンドとミラノブレンド。greenさんちの定番ブレンド。間違いない。

私が買ったのは、久しぶりに利用した「倉敷珈琲館」の通販で、ソフトミックスとグァテマラを。
「倉敷珈琲館」は、本当に美味しいコーヒーというのはこういうものか!と、私がコーヒーに対して初めて感動を覚えたお店です。以前は紙カタログによる通販をされていて、それを時々利用していたのですが、今はネット通販も設置してあるのを見つけました。
本当、何年ぶりだろう。飲むのが楽しみ、心が沸き立ちます。
紙カタログに必ず記されていた「珈琲賛歌」がサイトにも掲載されていて、これにもまた感動。最後の一文「 珈琲豆をして、すてきな歌を歌い出させるには、焙煎する者、抽出する者自身が良い歌を歌う者でなければならいと思うのです。」は、飲む者にとっても当てはまるんじゃないかな、と思うのです。

倉敷珈琲館懐かしの倉敷珈琲館の通販箱のマーク。
これこれ、この"1971"(創業年)を丸く囲む"KURASHIKI"と"COFFEE-KAN"の文字! 変わらないなぁ。

2008年1月 9日 (水)

green coffee ブラジル深煎り

年末年始ひきこもってアニメ見まくるライトノベル読みまくる・・・みたいなヲタク生活をしていたお蔭(笑)で、コーヒー消費量が大幅アップ。フェアトレードコーヒー頒布会の豆が尽きそうになったので、段原のgreen coffeeへ買い出しに♪
暮れなずむ段原骨董街はちょっとイイ雰囲気。あやうく骨董のお店に入りそうに・・・おっと、あぶない。うっかり入ってしまって、うっかり良さ気な茶器でも見つけてしまったら大変なことになるところだった。(^_^;)

green coffee実店舗、初来訪です。
通販利用したり、ダンナに買いに行ってもらったりはしてたんですが。
http://www.green-web.jp/shop.html
久しぶりに見たら、ブレンドの種類が増えていました。
あれこれ悩んで、定番「グリーンブレンド」と、ストレート「ブラジル深煎り」を購入。

お店で「ブラジル深煎り」を試飲させてもらいました。
(試飲といっても、ちゃんとステキなカップで1杯分出していただいたのでした。オサレなカフェだったら500円は取りますよー、店長さん。ご馳走さまでした。)
「ブラジル」って、あまり強い印象がなかったのですよね。これ!という味が自分にはよく分からなかったというか。世界一のコーヒー生産国なのに、これまで敢えて買うことのなかった豆です。が、“深煎り”が気になって、試飲させてもらったのです。(深煎り好きなのだ)

まずそのまま飲んでみると、口当たりはさらりと飲めるけれど、後味けっこう苦みと旨みがガツンと来ますよ。と言っても重ーいガツンではなく、素直なガツン。(何だ、そりゃ)
砂糖とミルクを入れて飲むと、素直ガツンがまろやかになって、なかなか相性いい感じ。
こんなに味わいが隠されていたんだ!と思いました。…っちゅーか、気付いてなかっただけだろ。(~--)/(^^;)
ダンナ曰く「もっと濃く淹れて、砂糖とミルクたっぷりで飲んでも面白いかも。」
いろいろな表情が楽しめそうです。

帰り、その近くの「ドリーム」というパン屋さんがリニューアルオープンとあって、ふらっと寄って、いくつかパンを買って帰りました。
焼きカレーパンが美味しかった!

2007年6月23日 (土)

スターバックスコーヒーセミナー

「スターバックスコーヒーセミナー(初級)」に参加してきました。
http://www.starbucks.co.jp/seminar/index.html
定期開催の他、10名以上集まれば団体向け随時開催も可能だそうで、今回はSOHOグループKUREHOmixiコミュニティはこちら)でメンバーを募り、イオン宇品店で行なってもらいました。
KUREHOで企画が持ち上がったのが4月初め、2ヶ月以上あり、仕事も火を噴いてきて、どうなることかと思っていたけど、幸い仕事も一段落で休日出勤もしなくてよくなり、参加できたのでホッと一息。

座学、試飲(テイスティング)、スターバックスのコーヒー器具を使ってコーヒーを淹れる簡単な実技など、2時間のコース。

座学は、「コーヒーの木の高さは?」「1本の木から採れるコーヒー豆の量は?」との質問から始まって、
・コーヒーの品種、産地による風味の違い
・コーヒー豆の焙煎度合
を教えてもらう。
焙煎度合の違う珈琲豆さんたち←焙煎度合の違う珈琲豆さんたち。
可愛らしいので、並べて撮影。
左から、グリーン、イエロー、シティロースト、スターバックスロースト

その後、
・テイスティングの仕方
を聞き、三大産地(アフリカ・アラビア/アジア/中南米)から2種類を試飲。

テイスティングの基本が中国茶とほとんど同じだったのにはビックリしましたが、香りや味を楽しむ「飲み物」という点では同じだから、変わらなくて当たり前ですね。
「一番大切なのは“自分の言葉”で感想を述べること」
テイスティングの基本がこの言葉で締めくくられているのに、うんうんと深く頷く私でした。
結局、自分の好きな味が一番なのよ。

後半は、コーヒープレスとミルクフォーマーを使ってコーヒーを淹れる実技。
電動のミルクフォーマーはラクチンでいいなぁ。30秒くらいできれいに泡立つ。以前、手動のフォーマーを買ったはいいけど、2~3分かかって結構疲れるので使わなくなり、今や食器棚の奥深くにあるよ、ウチ。(^_^;)
フレーバーシロップを入れてみたり、スティックタイプのお菓子と取り合わせてコーヒーの味を聞いてみたりと、「楽しみ方」に焦点を当てた感じの講習でしたね。
(だいぶ飲んでることを忘れて、フレーバーシロップを通常量入れて失敗した大馬鹿者も居たが(^_^;) すぐに追加のコーヒー入れていただいたスタッフに感謝)

セミナーの端々で講師の方が、「楽しみ方を提案したい」と言われていたのが、とても印象的。
もちろん、それはスターバックス的楽しみ方だろうし、宣伝的意味合いもあるだろうけれど。

コーヒーにしてもお茶にしても酒にしても、“楽しむ”ことが一番なんだ、と改めて思ったセミナーでした。

■今日飲んだ珈琲
「エチオピア シダモ」「スマトラ」「グアテマラ アンティグア」
「タンザニア」
ワタシ的好みの順は、スマトラ→グアテマラ→エチオピア。
エチオピアは、縦にとーんと立つ薫り高さ、味わいの強さが普段飲みというより何か特別な時に味わうコーヒーという感じかな。
スマトラは、コーヒーの上にふんわり横に溜まった香りが柔らかに上がってくる印象が好き。ほっとする味わい。
グアテマラは、両方の良いとこ取りな位置づけで、香りも程良く、味わいもチョコレートみたいで親しみがある。

セミナー終わった後、さんざん飲んでるにも関わらず、店舗でまたコーヒー飲んだワタクシ(^^ゞ
今日のコーヒーはタンザニア。穏やかで飲みやすく、でも一緒に食べたビーンズカレーをちゃんと受け止める味わい。
Azukiちゃんとnanaさんは「アズキクリームフラペチーノ」をお試し。

2006年5月20日 (土)

東ティモール独立4周年記念飲み比べセット

カフェ・ライ・ティモール&東ティモールダークロースト各150g
東ティモール独立4周年記念飲み比べセット

らでぃっしゅぼーやカフェ倶楽部(フェアトレード珈琲頒布会)の今月の珈琲は、東ティモール民主共和国の独立記念日(5/20)に合わせた飲み比べセット。
珈琲にしても茶にしても酒にしても、飲み物はすべて農産品。天と地と人の恵み。
天に感謝し、地と人を育むようなものを飲みたい、そう心がけたい。そんな飲み手でありたいと思うのです。

※まだ飲んでないので感想は後でね。

2006年2月15日 (水)

green coffee ミラノブレンド

手術後さすがにコーヒーを飲む気になれなかったが、2週間も経つとぼちぼち体調も復活してきたのか、だんだん飲みたくなってきた。
ダンナにそう言ったら、段原 green coffee のブレンドを買って来てくれた(はぁと)。

通販で一番好きな「No.3ブレンド」店頭では「ミラノブレンド」という名前で売っているんだそう。
マンデリンがメインのしっかりした味。

入院中だから簡易ドリッパーでだけど、ゆったりいれて、のーんびり飲む。
窓の外を眺めながらなぁんにも考えず、ゆるゆると飲んでいると、ぬるくなってゆくコーヒー、だけど味わいは変わらない。
そうして、30分ほどの時間が過ぎてゆく。
こんな事態(笑)でもないと有り得ない、日常とは異なる時間が過ぎてゆく。060213_1845.jpg

2005年11月12日 (土)

香珈ブレンド

久しぶりの記事投稿です。何も飲んでいなかった訳ではないのですが、9月後半からずっと爆忙だったので。
いただいたコメントにも返事もできていない。ご容赦ください。

午後だらだらとネットであれこれしていたら、ケータイが鳴る。

香珈コーヒーhttp://www.kaca.jp/)の店長さんから、「今日はお店開けてるよー」
ここはインターネット販売が中心なので、店舗はいちおうあるが、開いていることが少ない。
実は私もお店に入るのは、これが初めて。着替えて早速おでかけだ♪

お店は、変わった木目(玉木目と言うんだったかな。とても珍しいそう)の一枚板テーブルが鎮座ましまして、床も壁も木材をしいてあり、のんびりできる雰囲気。まだ新しい感があるけど、だんだん風合いで出てくるんだろうなぁと思わせる。
焙煎機を見せてもらったり、試飲させてもらったり、仕事帰りのダンナも呼んでいろいろお話しているうちに、なんだかんだで2時間以上居座ってしまってた。スミマセン。(^^ゞ
★自家焙煎珈琲豆の販売店です。喫茶店ではないので注意!

ここの香珈ブレンドは、苦みに力強さがあるところが好きです。
店長の性格が現れているのかなと思うこともあるが・・・さて、どうでしょう?(^_^)

2005年8月21日 (日)

green coffee ブレンドNo.1,No.3

ここ2ヶ月位、仕事がバタバタ忙しいので、書き忘れ記事多発中。
「職場茶たなおろし」も7月分書いてないじゃん。(^^ゞ
6月分で珈琲の欄に書いた「green coffee」ブレンドのインプレッションも、メモ書きしておきながら、すっかり忘れてました。

●ブレンドNo.1(コロンビア、ブラジル、グアテマラ/中深煎り)
green coffeeの定番ブレンド。広島市内のカフェなどでも使われているようです。
口当たりにクセが無くて、するっと口の中に入ってくる飲みやすさ。そして後味に甘味・旨味がふわぁっと広がり残るのが印象的です。
カフェのブレンドだったら、ほっとする、こういう味いいですよね。

●ブレンドNo.3(マンデリン、コロンビア、ブラジル/深煎り)
ただし、私の好みとしてはこちらに軍配。
苦味がしっかりしてて、「これこれ!」って感じ。でも、苦味が行き過ぎないんですよね。
「にがーーー」って珈琲たまにありますが、そういう所がまるで無い。
greenさんって、センスに優れたバランス感覚がある・・・という気がしました。

今度はブレンドNo.2と何かストレート注文してみようっと。
ブログを読むと、9月頃にお店をオープンされるらしい。楽しみです♪

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