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2008年6月28日 (土)

居酒屋 三代目四斗平

三代目四斗平 半地下席から1Fを写す山口から友人が遊びに来たので、少し前から気になっていた居酒屋へ行く。

酒販店の経営とのことで、日本酒好きの私としてはどんなお酒を置いているかなーと楽しみにしていたのです。
日本酒は、メニューには広島・西条・呉近辺の定番蔵元を手堅く揃えていて無難な印象。その日のオススメとして、2~3種メニューに無いお酒が提供されるよう。いぶしぎんみたいに日本酒に特化したお店という訳じゃないが、安心して飲める感じ。焼酎・梅酒の品揃えはなかなかあって、ここらへんは昨今の和風居酒屋っぽい。
料理は和を中心に少し洋の入ったメニューもあり、丁寧に作られてる。一品の量も割とあったし(ココ大切。小洒落た和風居酒屋みたく変にお上品な盛りってこと無し)、味もハズレはなかった。ワタシ的には、ゆずこしょうで食べる湯豆腐っていうメニューの出汁がすげー旨くて、残った出汁キープして、それで日本酒飲んでました。(^^ゞ
映画のレイトショー見る前に、腹八分目程度に飲んで食べて、1人2600円くらい。
日本酒がものによってはやや高いかな?とも思ったけど、全体的にはリーズナブルな良い居酒屋さん。

お店の作りがちょっと変わっていて、入り口入るとカウンター席、半地下にはテーブル席が4名席×3,2名席×3(だったかな)、中2階が板張りの座敷。
半地下から1Fを見上げると、格子越しにカウンター席の焼酎ボトルが見えて、ちょっと隠れ家的佇まいもあるイイ雰囲気。
気の置けない友人同士数人で、ざっくばらんに飲むのに良いお店だなと思います。

居酒屋 三代目四斗平
広島市中区中町9-1(三井ガーデンホテル裏手)
TEL:082-246-8616
17:00-24:00
日曜定休
Blog⇒ http://sake.jp/index.html

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2008年6月26日 (木)

「ヒューメイン・インタフェース」を読んだ

「ヒューメイン・インタフェース
 -人に優しいシステムへの新たな指針-」

Macintoshプロジェクトの父にして、ユーザインタフェイスの大家(?)ジェフ・ラスキンの本。

書物としてのインタフェイスがまるでなっとらん。
文中で「カラー口絵を参照ください」って・・・どこに口絵があるんじゃい! 口絵って言ったら、ふつー巻頭だろう(または巻末)。6章の、しかも文章の途中にあるってどういうことよ! 乱丁かと思ったわ。かなり酷い。
ラスキンが見たら、泣くのではないだろーか。
というか、原書もそうなのか? ・・・だとしたら、ラスキンさん、なっとらんですよ。(^_^;)
悪い意味で原書を見てみたいと久しぶりに思った本。

Windows, Macintosh含め、現行パソコンのユーザインタフェイスへの問題提起本でしょうか。
この本を読んだだけで何かを学べる訳ではなく、慣習的に行なっているソフトウェアデザインのやりかたに問題は無いか“考えるきっかけ”にするために読む本といった感じ。
原文がそうなのか、翻訳が悪いのか、ダラダラな文章には忍耐力と思考力は鍛えられます。ユーザインタフェイスのガイドラインを習得する目的で読む人にとっては、「読者にやさしくない」ダメダメさんな本です。オススメしません。ま、そもそも、そういう本じゃないんだろうけど。
言っていることにナルホドなーという点は多々あるんだが、問題なのは、マカーとか一部のコンピュータマニアしか知らないようなレアレアマシン(Cannon Catって初めて知ったよ)を例として出されても困るんですぅ・・・みたいなところがー。
インタフェイスの大家の言うことも全て正しいものではないのよ、そういうスタンスで考えましょうねというのが、この本で得られる一番すばらしい知見でしょうか(苦笑)。
ある意味、反面教師本か。

「人に優しい」「(システムの立場でなく)ユーザの立場で」といった呪文は濫用されがちだけれど、そのシステムで人/ユーザは何をしたいのかというところに意識を向けずに使ってしまっては本末転倒に成り得る。あえて言えば、“ユーザ・オリエンテッド”ではなく、“ビジネス・オリエンテッド”ではないのかしら?

この本自体から得られたものはあまり無かったと言ってもいいかも。認知工学からの考察や評価手法について知り得た事項はいくつかあったけれど。ただ、読んだ結果、ユーザインタフェイスだけでなく昨今のウェブを含めたコンテンツ表現の動向をあれこれと考えさせられたことは、まぁ収穫でしたか。

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6/26読了につき、追記&一部修正しました。

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2008年6月21日 (土)

水晶婚式

ワイングラス気が付いたら結婚15年目でした。早いなぁ。

15年目は「水晶婚式」だそうです。
だからっちゅー訳でもないですが、クリスタルっぽいワイングラスの写真でも。

“水晶のように透明で曇りの無い信頼”が由来らしいが・・・どうなんだ? 私ら。

結婚記念日は6月19日だけど今年は平日だったので、入籍日の今日21日に振り替え。(という言い方は正しいのか?(^_^;))
私たちが出会う1年前に醸された赤ワインなど開けて、ベーコン&トマトのパスタ、クリームチーズをツマミに、自宅でのんびりとお祝いを。いいワインを奮発した割に、格好はTシャツ・ジャージ姿だったり。小綺麗にお洒落してディナーでも行けばいいのにねぇと話しながら(苦笑)。まぁ、我々夫婦らしくていいじゃない。

これからもよろしくお願いしますと、グラスを合わせました。

そ言えば、次は20年目まで無いんだけど、ウチ的にキリのいい16年目も祝いたいもんだ。“シリコン式”とか、どう?・・・ダメ?(^-^;

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2008年6月15日 (日)

自分のことに気にかけよう

あ、そうか。自分のやりたいことから順にやればいいんだ。

…ということに、ついさっき気付いた。

ここ一週間ほど、やる気無し子ちゃん状態が続いて、やりたいこと、やらなきゃいけないことが色々有るのに、何か一つ手をつけようとすると「いや、これをする前にあっちをしなきゃ」、あっちをしようとすると「待て、これよりあれの方が優先が高いから、まずあれをしてから」の堂々巡り。
どれでもいいから何か一つ片づけてしまえばいいのに、それができない。結局、何一つできない。そんな優柔不断な自分が嫌になったり。

解った。
自分の気持ちを後回しにして、人も関わっている用件をまず片づけなきゃ迷惑かかるって思い込んでいた。結果、何もできなければ本末転倒じゃないか。
自分もやりたくてやっていることで頼まれて嫌々引き受けたんじゃないのに、意識の方向が「人のため」になると、どうしてこんなに精神的負担なのか。
仕事だってそうだね。自分が好きで就いた仕事でも、いろいろな雑念が入るとしんどくて堪らなくなる。
「自分がやりたい」からやってる。だから、自分のやりたいと思うことから順に手を付ければいい。

3年くらい前にも似たような精神状態になったことがあって、「自分のことに気をかけようキャンペーン」を張ったなぁ。またかいっ。何年経っても成長せん奴だ。ちうか、学習能力無いなぁ。(^^ゞ
(「自分のこと“に”気にかけよう」…って何か日本語ヘンだけど、3年前の記述のままです。「自分のこと“を”・・・」が正しいんでしょう。でも、3年前の私にとっては、“を”じゃなくて“に”だったんだろうな。たぶん)

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2008年6月11日 (水)

腓返りした、梅雨入りした

今朝早く、突然目が覚めたと思ったら、イキナリ右足が腓(こむら)返りした。
うげーーー。痛いよぅーーー。七転八倒。
酷い痛みがひいた後も、ふくらはぎはビクビクするし、膝回りの神経が過敏になったのかピリピリして気持ち悪い。
昨夜ずいぶんジメジメしていて寝汗をかいたから、体の水分が不足したのかな? 水分&ミネラル補給しなければ。

蒸し暑いなぁと思ったら、中国地方は今日、梅雨入りしたらしい。
6月生まれで雨は大好きなんだけど、関節病持ちとしてはツライ季節です。

ここ2,3日、ちょいと事情があって、何事もやる気になりません。
先週末まではイケイケ気分だったのになぁ。
この鬱々気分が通りすぎるまで、おとなしくしていよう。無理に気分転換しようとか考えると逆効果っぽい。
仕事は最低限必要なことだけはきっちりやろうと思ってるんだが、効率も上がりません。
コミュニケーションのレスポンスも低下中。ゴメンナサイ。m(_ _)m

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2008年6月 7日 (土)

無茶なJAS法には反対する権利がある?

タイトルは某アニメの台詞をパクっております。解る人は笑ってね。

賞味期限改竄や生産地偽装の報道がされるたび、どうも納得いかないものを感じ続けていたので、覚え書きとして書いておきます。
以下は、私の個人的見解であることをご了承の上、読んでください。

・三輪素麺のメーカーが返品された商品の賞味期限を書き換えて再出荷していたという問題。
・広島の魚市場が中国・韓国船籍の漁船が九州に水揚げした魚を福岡県産と違法表示(通関手続きの関係で外国産表示にする義務がある)して売っていたという問題。

三輪素麺の場合は、「手延べ素麺は1年、2年寝かせた方が熟成するという昔ながらの考え方に囚われていた」というメーカーの談話(記憶で書いているので細かい表現は異なるかもしれません)を聞いたとき、思わず「そうだよねぇ」と相づちを打ってしまった。
もちろん、会社としての製品管理という点では、かなり如何なものかと思う。

昨今、JAS法の改定によって、特に地方の中小食品メーカーが意図せず違法とされるケースが増えていないか?
正直ベースで知恵を絞って長年続けてきた“ものづくり”が、食の安全、消費者のためという錦の御旗の下に蹂躙されていないか?
一律な管理監督のもとに“食に対する知恵”がどんどん消失していっている気がしてならない。背筋に寒気すら感じる。
昔ながらのやりかたを続けることが全て良いとは言わない。昔その地域だけの狭い範囲で流通していた物を日本中あるいは世界中を相手に売る時代になった今、変えるべきこともあるだろう。そして、変えるべきでないこともあるだろう。変えることはなにか、変えていけないことは何か。

広島の魚市場の場合は、「九州で水揚げされたものなので、福岡産と表示して問題ないと勘違いしていた」という、ちーと言い訳っぽい感じの談話も流れていたが、消費者としては「もし同じ海域で同じ魚を日本の漁船が獲って福岡に水揚げしたら福岡県産なのね???」と頭の中を疑問符が飛び交う。

そもそも、何のための誰のための法律なのか?
安全とは何か?

法律が無ければ、無法地帯になって、安心して日々の食生活を営むことすらできなくなるかもしれない。
けれど、法律が安全を全て保証してくれている訳ではない。

ニュースの口調も奇怪しい。
その改竄や偽装がどのように食生活への被害を与えるか十分考慮もせずに、ただただ呪文のように「改竄・偽装」と流せばウケルと思ってない? 最近のテレビ局、何も考えてないとちゃうの?
実際に体への被害があることなのか、そうではなく生産者としての姿勢に問題があることなのか、そもそも法律自体あるいは運用に問題はないのか・・・。下手な報道は風評被害を引き起こすのでは?
船場吉兆の廃業のニュースを見たとき(船場吉兆については申し開きできない事態として)、思慮の無い報道で小さな食品会社・飲食店が日本中で人知れず潰れて行っているのでは?と恐ろしくなった。

そういったニュースが流れたとき、報道口調に流されず原因をしっかり読み取って、自分の口に入るものは自分自身で責任をもって選択して買わなきゃならない。

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