カテゴリー「映画・テレビ」の2件の記事

2009年8月 4日 (火)

神農は毒物ハンター?

今日の「爆笑問題のニッポンの教養」は、FILE082:「ヒトと毒薬」(日本薬科大学・船山信次教授)でありました。
確認できなかったんだけど、研究室の書架にどーも中国茶マグカップと思われるものが飾ってあったのだが…。気のせいか?

それはともかく、ふと思ったことに、人間が太古より毒を利用することで生命を長らえてきたのだとしたら、中国茶の茶の祖と言われる神農も、ひょっとしたら、「食べられる植物を人間に教えてくれる神様」ではなくて、その実、「人間が生きるために便利な毒を探し求めた神様」なのではないかと妄想。

カテキンだって、抗菌作用があるってことは、ある種の生物にとっては毒だよね。
人は毒を癒しや快楽に転用して生命を長らえる生物なんだろうか?(^_^;)

船山先生の本を読んでみようかな。

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2005年5月18日 (水)

ためしてガッテン「大検証! ウーロン茶の潜在パワー」

NHK「ためしてガッテン」でウーロン茶の特集を放映。
ガッテンでのウーロン茶だけの特集は初めてじゃないかなと思いますが、ようやくやってくれたか!という感じ。

・・・が!
仕事が終わらず、帰宅途中の車の中で音だけを聞く。(^_^;
再放送は24日 午前1時10分〜1時53分。忘れずに見なきゃ。再放送予定をメモメモφ(.. )
http://www3.nhk.or.jp/gatten/schedule/saihousou.html

最後に中国茶評茶師?の女性が家庭にある道具で美味しくウーロン茶を入れる方法を解説していたようだ。
水出しは12時間以上と言っていたけれど、それは東京の水道水の場合じゃないかな。広島の水なら8時間で十分だと思う。もちろんお茶の種類にもよるし、好みもあるけれど。
【さと式 水出しウーロン茶@広島市水道水(硬度20程度)】
一煎め:冷茶ポットに8〜10g程度のウーロン茶葉を入れ、水1リットルを注ぐ。そのまま6〜8時間冷蔵庫で保存し、別ポットに移す。移す際には茶漉を使うとよい。
二煎め:一煎めのお茶を別ポットに移した後の冷茶ポットに再度、1リットルの水を注ぐ。16〜24時間冷蔵庫で保存。しっかりした茶の葉なら二煎までは水出しがきく。

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