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2015年11月の1件の記事

2015年11月28日 (土)

映像(ヴィジュアル)の力と、それを身体性へ落とし込むことについて

今日11/28から始まった食と農の映画祭 in ひろしま2015で、 『この世界の片隅に』応援展示ブースを出展して、そこの初日スタッフをしてきた。
そのなかで思ったことをつらつら書いてみる。思ったことを整理せずに書いたものなので、生で整理されない文章になることをお許しいただきたい。

この応援展示ブースは、来年秋公開予定のアニメーション映画『この世界の片隅に』の舞台になる、広島・呉で、映画を周知するための取組みだ。

マンガやアニメーション好きな人にとっては、原作者こうの史代先生や片渕須直監督という名前は言わずもがなのだが、そうではない、ごく一般の人たちへこの広島・呉で遡求していくにはどうしたらいいのか。
この物語は、単に「アニメ映画」と言われるイメージの中だけに収まるものではない。

物語の中で、主人公の女性すずさんは戦争中の食糧事情が厳しいなか、野草を摘んで料理したり、いろいろ工夫しながら食を楽しく提供している。
食と農の映画祭という、食べることに興味のある人たちへ、ここで訴えかけられるのではないか。

そう思っての、「この世界の片隅に」を支援する呉・広島の会メンバーの動きだ。
作品紹介展示とともに、物語の中ですずさんが作った戦中食を再現して、それを試食していただくことにした。

ポスターやチラシや原作本や、これまでの舞台探訪ツアーの写真などを展示する中で、原作本のモノクロの場面とアニメーションとして作られたカラーヴィジュアル(私が所属するNPOで発行しているフリーペーパーに掲載した画像を並べて説明していくと、アニメなど普段は見ないような人たちも「これはすごい、観たい」と言っていただける。
マンガはマンガで力があり、だけれども、カラーになって動くものと想定される画像はそれで新たな力がある、ということを実感する。

だけれども、マンガもアニメーションもいわゆるメディア芸術と言われるもので、スクリーン上で展開される絵空事のように受け止められてしまうところもある。
力ある作品はそうではない、とは思いたい。
だけれども、作品中のちょっとしたアイテムを身体性で感じられるところに落とし込んで実感してもらうことで、より深く作品世界を感得してもらえるのではないか。

食べることは最大の身体性だ。

作品世界と観客の実感を、しっかりと繋げていきたい。そんなふうに思った。

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