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カテゴリー「ソフトウェアデザイン」の5件の記事

2011年5月30日 (月)

ネットコミュニケーションへの敷居

(1)当該ネットコミュニケーション自体の魅力
(2)当該ネットコミュニケーション参加者の魅力
(3)アクセス手段・ツールの使い勝手×多様さ

例えばmixiがインターフェイスを変えたり機能を追加したりする度に文句が出るのは、単純に言えば、パラメータ(3)の触れ幅が大きすぎて、全体の値がガクッと変わってしまうからか。

(1)(2)のパラメータに大差ないとすれば、
「PCウェブサイトのみ利用可能なSNS」
「PC/携帯/スマートフォン複数ウェブサイトで利用可能なSNS」
「ウェブの他アプリでも利用可能なコミュニケーション(Twitter等)」
「オンライン/オフラインいずれでも利用可能なコミュニケーション(メール等)」
という順で敷居が高いことになる気がするんだが(個人差はある)、多様で使い勝手のよいアクセス手段・ツールを用意するコストの問題もある。パワーユーザが自主的にツールを用意する余地があるというのも重要か。

いずれのパラメータも、提供側の問題でありながら、ユーザ主体で発展していくべきものを秘めている。

2009年4月10日 (金)

なかなか腑に落ちない言葉

ソフトウェア業界に居りますと、どうしても新語を避けて通れはしませぬ。
とは言え、生まれては消え消えては生まれる、泡沫(うたかた)のような、正体も定かならぬ言葉ばかりを追いかけているのも、何ともかんとも。

分かった方がいいんだろうなぁという気がしつつ、何度聞いてもなかなかストンと腑に落ちない言葉を集めてみることにした。
おそらく、ここに挙げる言葉たちは、自分の言葉に翻訳して理解すべきなのか、そのまま受け入れるべきなのか、そのライン上でゆらいでいる概念なのだろうと思う。その整理のためにも。

■ユーザ・エクスペリエンス
結局、ユーザ・インターフェイスと何が違うんだ?
ユーザ・インターフェイスが作り手側からの捉え方なのだとしたら、ユーザ・エクスペリエンスは使う側からの考え方をするということなのか?
あるいは、画面等の目に見える現象をインターフェイスと言い、操作実感をエクスペリエンスと言うのか?

■SaaS(Software as a Service)
ある意味当たり前じゃん。しかし、そうでないとも言える。
情報処理業は、一般的にはサービス業に分類されるが、時に製造業的な側面も持つ。それのアイロニーか?

■ICT(Information and Communication Technology)
国際的には、IT(Information Technology)よりもこちらの方が通じるそうである。
個人的印象では、総務省がICTで、経済産業省がITで、書類を出す先に応じて書き換えればよいという気もしないではない。
「情報技術」「情報通信技術」という訳語も、ちょっと何だかなーという感もある。
Information も Communication も、解ってるようで解ってない。

■デジタル・サイネージ
“デジタル”という言葉を含む用語には、どうも手段と目的を取り違えそうな危うさを感じてしまう。これなんか、その代表選手と言っていいかも。
目的は、地域や顧客層を絞った受け手にも広告主にもヒット率の高い(有益な情報で、効果の高い)広告をより効率良く即時性をもって発信することだろう。その実現手段として、新しい技術である位置情報や無線や表示機器がある。
もちろん、手段であったものが新たな目的を産み出すこともあるだろう。
目的だけで言うなら、顧客を絞って素早く広告を打つということでは、地域の店でマメな店主が作る日替わり顧客限定サービスなどの手書きポップだって、アナログだがデジタル・サイネージの先鞭とも言える。
「デジタルだからできる素晴らしいこと、楽しいこと」を考えないと、勘違いな流行り用語になってしまいそうな。
ちゅーか、“デジタル”って、パソコンが普及し始めた頃にやたら流行ったんで、既に言葉としては古くないか? どーも、8ビット表示とかのイメージが・・・(^_^;)

■オブジェクト指向
今更こんなことを言うのも何ですが。
自分の中で、今もって腑に落ちない言葉ナンパーワン。
詳しくは後程。

2008年7月 1日 (火)

ペルソナデザイン

「ヒューメイン・インタフェース」を読んで、有意義なことは言ってるんだけど、どうも納得できないんだよなぁと、モヤモヤしたものが胸につかえていた。

それが今日、仕事で何かググっていて偶然見つけた言葉で、氷解。
『ペルソナデザイン』
http://www.personadesign.net/

ああ、そうだよ。
「ヒューメイン・インタフェース」では、対象とする“ユーザ”のイメージが全く無い。相手を知らずに、どのようにすれば効率的なユーザインタフェイスが実現できるか語られても、実感として受け入れられないのは当然じゃないか。深い靄の向こうにぼんやりと浮かんだ陰を相手に、それが人かどうかも分からないのに、キーボードを叩かせようとしているような感じだ。

もちろん、あの本は、特定のユーザを対象にしたインタフェイスを語る本でないだろう。
しかし、実際、“不特定多数”のユーザを対象にしたソフトウェアを作ることは、少なくとも基幹業務開発の中ではほとんど無い。
ユーザからヒアリングを行ない、標準的なユーザ像を思い定めて設計をする。
そのことが時に、タチの悪いユーザインタフェイス設計の罠に嵌まっていく原因ではあるのだが。(ということをラスキンは言っているとは思う)

一歩進めて、『標準的なユーザ像』ではなく、仮想的な『このソフトウェアを業務に活かすことのできる特定のユーザ像』を策定して、そのイメージのもとに設計を進める『ペルソナデザイン』という手法。
これこれ。これだよ。

だから、“システム・オリエンテッド”ではダメだが、“ユーザ・オリエンテッド”ではなくて、“ペルソナ・オリエンテッド”だ。
つーか、“ユーザ・セントリック” “ペルソナ・セントリック”(言い方としてはビミョー感があるな)かな?

なかなか面白そうなので、ちょいと調べてみよう。
(注:ゲームするとかアニメ見るのではありませんよ(^_^;))

2008年6月26日 (木)

「ヒューメイン・インタフェース」を読んだ

「ヒューメイン・インタフェース
 -人に優しいシステムへの新たな指針-」

Macintoshプロジェクトの父にして、ユーザインタフェイスの大家(?)ジェフ・ラスキンの本。

書物としてのインタフェイスがまるでなっとらん。
文中で「カラー口絵を参照ください」って・・・どこに口絵があるんじゃい! 口絵って言ったら、ふつー巻頭だろう(または巻末)。6章の、しかも文章の途中にあるってどういうことよ! 乱丁かと思ったわ。かなり酷い。
ラスキンが見たら、泣くのではないだろーか。
というか、原書もそうなのか? ・・・だとしたら、ラスキンさん、なっとらんですよ。(^_^;)
悪い意味で原書を見てみたいと久しぶりに思った本。

Windows, Macintosh含め、現行パソコンのユーザインタフェイスへの問題提起本でしょうか。
この本を読んだだけで何かを学べる訳ではなく、慣習的に行なっているソフトウェアデザインのやりかたに問題は無いか“考えるきっかけ”にするために読む本といった感じ。
原文がそうなのか、翻訳が悪いのか、ダラダラな文章には忍耐力と思考力は鍛えられます。ユーザインタフェイスのガイドラインを習得する目的で読む人にとっては、「読者にやさしくない」ダメダメさんな本です。オススメしません。ま、そもそも、そういう本じゃないんだろうけど。
言っていることにナルホドなーという点は多々あるんだが、問題なのは、マカーとか一部のコンピュータマニアしか知らないようなレアレアマシン(Cannon Catって初めて知ったよ)を例として出されても困るんですぅ・・・みたいなところがー。
インタフェイスの大家の言うことも全て正しいものではないのよ、そういうスタンスで考えましょうねというのが、この本で得られる一番すばらしい知見でしょうか(苦笑)。
ある意味、反面教師本か。

「人に優しい」「(システムの立場でなく)ユーザの立場で」といった呪文は濫用されがちだけれど、そのシステムで人/ユーザは何をしたいのかというところに意識を向けずに使ってしまっては本末転倒に成り得る。あえて言えば、“ユーザ・オリエンテッド”ではなく、“ビジネス・オリエンテッド”ではないのかしら?

この本自体から得られたものはあまり無かったと言ってもいいかも。認知工学からの考察や評価手法について知り得た事項はいくつかあったけれど。ただ、読んだ結果、ユーザインタフェイスだけでなく昨今のウェブを含めたコンテンツ表現の動向をあれこれと考えさせられたことは、まぁ収穫でしたか。

--
6/26読了につき、追記&一部修正しました。

2005年9月15日 (木)

自動化は人類の敵である

機械でしかやれんことを機械でするのはいい。人ができることは人がやる。

NHK にんげんドキュメント http://www.nhk.or.jp/ningen/ では、時に凄いコトバを聞く。
「人も長持ち モノも長持ち〜93歳 現役社長の経営術〜」ただいま再放送中。

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