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カテゴリー「-ヒロシマとetc.」の8件の記事

2015年5月24日 (日)

『この世界の片隅に』クラウドファンディング

なんだか久しぶりのブログ更新です。

『この世界の片隅に』アニメーション映画化応援に関わるようになって、今日24日で丸3年になる。
何が丸3年かということについてのデータはこちらを参照のこと。

クラウドファンディングの終了まで1週間を切った。
総額は3000万円になんなんとしている。

毎日、個別データをチェックしているが、エントリだけなら一昨日の段階で3000万円を超えている。(銀行振込やコンビニ振込もあるので、おそらく金額確定したものが全体数・金額に反映されるのではないか。全体数・金額は個別エントリ合計より下回る)
金額だけの問題だけではないのだろうが、ゴールデンウィーク明けから日々の人数増減も立ち上がって来ている。

『この世界の片隅に』クウラドファンディング

『この世界の片隅に』アニメーション映画化の特筆すべきところは、これまで作品が公開して初めて、それについて言及できる立場であった私たち観客が、前もって作品に参加できる形になったところだと思っている。
ただ、先入観なく作品に対峙したいという想いも有る訳で、私もどちらかと言うとそういう立場ではあるのだが、これまでもアニメ雑誌などで前情報が提供されたりすることはあったにしても、それとは違う次元の話ではないかと。

何にしても、私たち観客がこれまでとは違う作品の受容を求められているように思い、背筋が伸びる気持ちなのだ。


【追記】24日9時頃、全体集計金額でも3000万円を超えたそうです。

2008年8月15日 (金)

間違っていたなら教えて下さい 今のうちに

北京オリンピックの合間に放映されたかのような、NHKスペシャル「果てなき消耗戦 証言記録 レイテ決戦」を、午後10時半から見る。

(NHKスペシャル ウェブページより引用)
http://www.nhk.or.jp/special/index.html
http://www.nhk.or.jp/special/onair/080815.html

太平洋戦争の一大転換点となったレイテ決戦。今なお戦場の傷を抱える日米比三国の人々の生々しい証言から、10万もの人命が失われた過酷な戦場の実態にせまる。


大尉だったという元日本兵は、今91才、当時は26~27才か。
日本人もアメリカ人も、戦士だった男たちはもう、80才後半以上だ。かくしゃくと語る人もあれば、酸素吸入チューブを鼻に挿して呟く人もある。
現地で少女だった人も既に70才台半ばだ。彼女たちはちょうど私の母と同じ年代だ。

母の父はフィリピンで戦死したそうだ。
生きていたなら、今いくつになったのだろう? それも知らない。

この、大変な思いをした人達を大事にできなくて、何が平和なのだろう?
次の世に伝えるために、間違って伝えないために、生身の声を聞ける機会は後どれほどあるのだろう?

記事のタイトルは、こうの史代さんの最新作「この世界の片隅に(中)」の巻末の言葉。
“今のうちに”の言葉が、私の心に突き刺さる。どうして、こうも、こうの史代という人は鋭い心をもって語りかけるのだ?
そう、今のうちだ。

▼「この世界の片隅に(中)」「この世界の片隅に(上)」
▼(bk1で購入)




※「この世界の片隅に」は、終戦前、広島から呉に嫁いだ女性を主人公にしたマンガです。


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広島ブログ

2007年8月11日 (土)

「ヒロシマ」を私の言葉で。

生協ひろしまの組合員に配られる月刊誌「こーぷぱれっと」8月号の特集に、「夕凪の街 桜の国」マンガ作者・こうの史代さんのインタビューが掲載されています。
こうのさんの人柄と思いが伝わってきます。
こうのさんとはご縁があって、何度かお会いして話をしたことがありますが、しっかりした視線を持った素敵な女性だと思います。

生協ひろしまのサイト(下のURL)からpdfファイルをダウンロードして見ることができます。
ぜひ読んでください。
http://www.hiroshima.coop/mag/top.htm

2007年7月15日 (日)

見たい映画、見たかった映画

5月からこっち仕事がいきなり忙しくなって、映画に行こうと思う余裕もありませぬ。
とか言っていると、どんどん見逃してしまうので、「見たい映画、見たかった映画」をメモしておきます。公開日、上映館は判り次第アップ予定。

「夕凪の街 桜の国」は、広島出身の漫画家こうの史代さんの“ヒロシマ”を題材にした漫画を実写映画化。
この夏、私のイチオシ映画です。
映画としての出来は見てみないとわかりませんが、漫画は何度読んでも、悲しさや怒りや切なさと同時に希望を胸に灯す素晴らしい作品なのです。

夕凪の街 桜の国
 【公開日】2007/7/21(広島先行ロードショー)
 【上映館】
  広島市:広島バルト11,ワーナー・マイカル・シネマズ広島 ,
       TOHOシネマズ緑井,
       広島宝塚1・2・3,広島シネツイン2
 呉市:呉ポポロ
 東広島市:T・ジョイ東広島
 福山市:CINEFUKUミラノ座1・2・3
 神辺町:エーガル8シネマズ

レミーのおいしいレストラン
 【公開日】
 【上映館】

トランスフォーマー
 【公開日】
 【上映館】

スパイダーマン3
 【公開日】
 【上映館】

秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE 総統は二度死ぬ
古墳ギャルのコフィー 桶狭間の戦い
 【公開日】
 【上映館】TOHOシネマズ緑井

2006年8月 6日 (日)

8月6日、「夕凪の街 桜の国」を読む

前夜の大学サークルOB会のビアガーデン&カラオケが体に堪えた。
みんな、職場のカラオケでは歌えないアニメ・特撮ソング(しかも熱唱系)をガンガン入れるもんなぁ。お父さんとなった男子は子供と一緒に見てハマッたのか近頃のアニソンも歌う歌う。40才台後半のおじさんが種ガン歌うよ。(^_^;)

そんなこんなで、朝は奇跡的に8時過ぎにいったん目が覚め、トイレの中で黙祷するも、その後、夕方近くまで寝込む。
のろのろと起き出して、ムッとする夕刻、大学の後輩・こうの史代さんのマンガ「夕凪の街 桜の国」を読む。

昭和30年を舞台とした「夕凪の街」の、

ぜんたい
この街の人は
不自然だ
という独白。

不自然という言葉が、私の胸に深く突き刺さる。


これは主人公が、銭湯で自分の腕に残る火傷の痕を見ながら、思う言葉。
周囲には、体をこすり湯船につかり「ごくらくだねぇ」とつぶやくおばちゃん達がいる。当時であれば、ごくありふれた日常風景。そのおばちゃん達の背中にも残る火傷の痕。
当たり前な日常と、あってはならなかった悲惨の、不可思議な共存。(いや、共存という言葉は適切でないとは思うのだが)

戦時下であっても、日常は存在していたはず。
昨日まで当たり前に存在した日常や人間性が、亡きものにされてしまう、理不尽さ。
苦しみや悲しみや、恐れや憐れみや、無理解や誤解や、優しさや思いやりや、それら諸々の思いが、いつ終わるともしれぬ夕凪の刻の湿気と熱気のように、ムッと押し寄せる。

原爆に限らず、世の中で今も続いている戦争や殺人や事故、政治や経済の名の下に進められる無謀、世界や人間に対する無関心・・・さまざまな理不尽なことを、
「これはなにか不自然だ、どこか奇怪しい」
と、気付き、思考できる、感性を失ってはならない。
それが、経験も伝承も無い者がヒロシマを伝えていく、立脚点になるのではないか。

これが、今年の「夕凪の街 桜の国」の感想。
「夕凪の街 桜の国」は映画化され、来夏公開予定。この8月には広島ロケも行われるそうだ。
来年の今日、私は、マンガと映画のどんな感想を書くことになるだろうか?

2005年8月15日 (月)

過ち

この言葉には、常に思いを至らせる必要がある。
自分の言葉で書くべきであるが、今はとりあえずリンクを表示することとする。

http://www.geocities.jp/michio_nozawa/episode75.html
http://www.hi.hkg.ac.jp/peace/jp/cenotaph.html
http://home.hiroshima-u.ac.jp/nenshi50/370.html

2005年8月 9日 (火)

語らぬ苦悩、語る苦痛。そして、聞き理解し伝える…勇気?

今朝、病院の待合室で待っていると、TVでは長崎市の平和祈念式典を放送していた。
http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/gentai/irei_tuitou/sikiten.html

長崎市内の高校生2人が進行役をつとめていた。
ヒロシマでもナガサキでも、「次の世代」が果たす役割を考えなければいけないことを意味するのか?

「次の世代」が原爆資料館を見、幸運にも体験者の話を聞き、衝撃を受けても、それを自分の中で整理し理解し、その上で他者へ自分の言葉で語り伝えていくことには、何かしら壁がある。それは気づかぬ透明な壁なのかもしれない。
(まだ続く。いつかは書く)

2005年8月 6日 (土)

経験もなく継承もなくて、語る言葉はあるか?

広島に住むようになって早や四半世紀、生まれ故郷で暮らした年月よりも広島で過ごした方が多くなってしまった。
何度も何度も「8月6日」を迎えて、頭ではその日が重大な日であると理解できても、実感という点において、どうしてもピンと来ないまま今に至っている。
子供の頃に継続した平和教育も受けていない。小学校の修学旅行で広島に来たが、当時は語り部の話を聞くといったこともなく、ただ原爆資料館を駆け足で見て終わる。

広島に居ながら、自ら考え語る内容を持たない私。毎年この時期に作られ放送される報道番組を見るにつけ、自分が語る言葉には何の重みも無いし価値も無いから、考え語る意味もないかもしれないと諦めの思いしか起きない。

2004年10月20日に発行された「夕凪の街 桜の国」は、大学の後輩こうの史代さんの名作だが、これをもって少し、ヒロシマを経験せず継承もされず、言ってしまえば何にも知らない私が考え語るべき必要があるかもしれないと思い始めた。
実感のない人間が聞き、理解し、語ることをしなければ、ヒロシマを世界に実感をもって伝えることは難しい時期になってしまったのではないか?
私が長らく感じ続けてきた受け取る側の無力感があるいは、ヒロシマがなかなか伝わらない理由のひとつなのかもしれないと。

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