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カテゴリー「+ブログ以前(Patio,HTML時代)の記事」の7件の記事

2004年12月11日 (土)

TVが如何に真実を伝えないことか

1998/09/12(Sat) 23:09
[中庭~せまく密かな場所に射し込む光のことなど]

 こんなことで怒ってもしょうがないんだけどさ。

 ブロードキャスターを見ていたら、黒沢監督の特集をしていた。
 彼が日本の中よりもむしろ世界で、如何に認められているかを表現するのに、まずスピルバーグのインタビューを流した。スピルバーグは、
「黒沢明はコンテンポラリーアート(現代美術)の巨匠であり、
 ヴィジュアル・シェイクスピア(映像界のシェイクスピア)だ。」
と言う。
続けてナレーションが言う。
「しかし、日本では…」
東京のどこだかの街角で、女子高校生がインタビューを受ける。
「クロサワ? 知らなーい。」
「知ってる、ノーベル賞とった人でしょ。」
「ノーベル賞とってないよ。それ、誰に聞いたの?」(インタビュア)
「えー、東スポかなぁ。」

 違うだろう! こういうふうにして、TVはそのチカラを無駄遣いする。私はTVが好きだ。だから、私は哀しい。

「となりのトトロ」を好きな訳

1998/01/05(Mon) 01:58
[裏庭~ひなたぼっこで思いつくことなど]

 冒険や不思議はどこにある。
 公園や、行き帰りの道端や、裏庭や、そんなふうな日常のすぐそばにひそんでいるんだ。
 憧れや、驚きや、ときめきは、毎日毎日見つけられる。
 だから、トトロが一番好き。

人間は神になりたい

1997/07/04(Fri) 22:04
[中庭~せまく密かな場所に射し込む光のことなど]

 人はコンピュータを造ることで神になりたいのかもしれない。
 人間が遺伝子の乗り物なのであれば、そうやってコピーされ続けて行くだけのメディアでしかないことに、きっと人間は我慢できない。
 まさに、人が生きるようにコンピュータは動作する。
 コンピュータはきっとますます人間に近づく。あるいは逆に近づかないものも現れる。人間がそう考えるように、人間に近づく。人間がそう考えないように、人間に近づかない。
 でも、神もまた、人間が思索した結果の存在。
 人間は、何になりたいのだろうか。

ここは…どんなところ?

[Home] ReadMe
http://sat3.jp/hereis.html

1997/06/01(Sun) 02:36
発想をあたため、思索を深める小さな場所。
むかし住んでいた松江の家の裏庭と中庭のように、私のこころとあたまを育み鍛え癒す場所。
1人になるための。

1998/08/01(Sat) 21:05
突然の思いつきや、整理できない気持ちや、宝石になるかもしれない道で見つけたガラクタを独りよがりに積みあげているだけの場所です。

2004年2月 3日 (火)

■自然発生的中間管理職

1998/06/22(Mon)

 ほんのすこーし頭が出ているという理由で、何となく人の世話をするような位置に置かれてしまった。でも、組織上は他の人たちとフラットだから、指示命令したりはできない。さりげなく示唆して、仕事がうまく回っていくには、どうすればいい?

 自分の才能と力量、自分のペース、自分のやりかた。
 相手の才能と力量、相手のペース、相手のやりかた。

 どれも潰したくない、潰すわけには行かない。でも全ては選べない。さて…。

--
ココログ移植日:2004/11/03

■Visual C++ 雑感

1996/07/26(Fri)

 7月から部署が変わり、何とWindows95用のアプリを組むハメに…。
 Visual C++ Version4.0(以下、VC++)を使いはじめて2週間。
 「誰も使った人いないから、がんばって覚えてね」という訳(ヲイヲイ…)で、入門本とマニュアル抱え、どうにかこうにか使い方がわかって来たかな? というところ。
 そんな今日このごろ、思うことなどです。

1.もの書きとしてのプログラマは絶滅する?
 DOSとUNIX上でプログラミングをしている間、プログラマは「もの書き意識」を持つべきだと思っていた。
 ただプログラマするなんて至極簡単。だけど、次のレベルへ進みたいなら、自分がつくるものへの構想,パースペクティヴを常に持っていなければ。それが「もの書き意識」だと。

 ところがどうも、Windowsプログラム,VC++ではそうは行かせてくれない。プログラムの大枠はVC開発ツールが作ってくれる。プログラマは自分の作りたいことだけを書けばいい。効率的、だけど足元が見えない。自分が何者で、今どこで何をしているのか、ワカラナクなって行く。
 入門本に「DOSベースのプログラミングの考え方からは脱却しようね」と諭されるので、発想の転換、発想の転換、と唱えてパソコンに向かう。
 それがオブジェクト指向(嗜好って、最初は変換してしまったぞ(笑))の手法だと言われるので、どうにかがんばっては、みるのだ。

 こう言いたい!だけの素朴な発想をあらわすのに、なんでまたこんなに回りくどいのか。「人間、素直が肝心だよ」と思うのだが、「そんなことはない。人間はもっと複雑高次な存在なのであーる」とVC++は偉そーにのたまう。

 オブジェクト指向は単なる「思想」であって、人間の心を救う「信仰」になるには「導き手」が必要だが、その指針であるはず(?)のVC++は、煌びやかな開発環境を振りかざして、悪徳宗教のようにただただ、プログラマを惑わしているだけのよう。

2.OOPもしくはVC++はプログラマを救うか?
 ●経過を楽しむ人には、VC++は向かない。
 ●道具を選ぶのを楽しむ人には、VC++は向かない。
 ●ささやかなユーティリティの手作りが大好きな人には、向かないかも。
 ●型にはめられることや大仰な枠組みが大嫌いな人には、向かないかも。

 さて、それはともかく。
 ソフトウェアがごくあたりまえの道具になるためには、もっと、生活の一部のように、自然な使い勝手が備わらなくてはいけないのだろう。

 その実現手段として有力な、OOP?
 けれど。
 そもそも、オブジェクトとは何なの?

 かつて(今も?)パソコンのデスクトップの様相を、あたかも現実の机の上と同じに見せかけることが流行ったけれども、もうそんな発想をすること自体が古くさいのではないかとも思えてしまう。何故なら、パソコンはもう、単なる電脳文房具の寄せ集めではなく、世界中に繋がるPowerful Portなのだ。そんな時代の状況下で、前時代的な書斎アナロジーを未だにパソコンに持ち込むのはどうなんだろうか…。


1996/09/27(Fri) 〜 1996/12/26(Thu)

3.やっぱり言葉は大切だ!
 GUIやマルティメディアがもてはやされだしてから、テキストは随分と分が悪い。コマンド入力は前世紀の遺物のように言われる。
 頭のなかで考えるやりかたは、グラフィックな人もいるだろうし、テキストな人もいる。人の思考のパターンの数だけインターフェイスはあっていいだろうに(もちろん現実問題として、あれもこれも採用するわけにはいかないだろうから、数種類程度か)、どうしてむやみにグラフィカルな方向だけ善しとする風潮なのだろう?
 コンピュータだからといって、他の道具と使い方を変えたり、使うための思考や発想方法を限定したりしなくてもいいのにね。

 モノ(オブジェクト)に名前を与えるという方法で、昔から人は、目に写る画像を実在として認識してきた。そのやりかたは、もう通用しない訳でもないだろうにね。

--
ココログ移植日:2004/11/03

■Windows95 雑感

1996/09/11(Wed)

 7月から部署が変わり、何とWindows95用のアプリを組むハメに…。当然のことながらWindows95も使う訳だ。

 ものをつくる人間は、使う道具に対して自分なりのスタンスを持っていなければいけないんだろう。コンピュータでものをつくっているのだから、OSへの問いかけは常にしてみよう。

1.パソコンは日常用具になるか?
 コンピュータのハードとソフトが日々のの道具になるためには、もっと、生活の一部のように、自然な使い勝手が備わらなくてはいけないだろう。
 その前に。

 パソコンのデスクトップの様相を、あたかも現実の机の上と同じに見せかけることが流行っている。今までは当然だったんだろうけれど、もう、そんな発想をすること自体が古くさいのではないかとも思えてしまう。
 だいたい、デスクワーク以外はどーするんだ。
 家事・遊び・趣味…。人の生活はデスクワークだけじゃない。コンピュータがもっといろんなひろがりを見せるためには、まず、この発想から踏み出す必要があるかも。
 そうでなくても現在すでに、パソコンはもう、単なる電脳文房具の寄せ集めではなく、世界中に繋がるPowerful Portなのだ。そんな時代の状況下で、前時代的な書斎アナロジーを、未だにパソコンに持ち込むのはどうなんだろうか…。

2.ウィンドウシステムの見た目や操作はどれもこれも…
 似たようなもんです。

 Windows95は、Mac並に使いやすくなったとか、Macを超えたとか、まだまだだとか、問題外だとか、いろいろ言う人がいるが、無意味。…結局、デスクワークのアナロジーで画面や操作を構築するのだから、目をみはるほど違うものができる訳はない。似てるのはあたりまえ。

 Macはまず、パソコン上のウィンドウシステムで先行普及に手を染めていた点が認められる。 (何事も最初にする人は偉いのだ。それで言えば、Altoが一番偉いか。でもあれはパソコンじゃないから置いておく)それと使い勝手の善し悪しは別問題だから、たまにいる「そんなの Macではずっと前からあったもん。だから Macの方がいいんだ」論調な人は、ちょっと考え直して。褒めているつもりで、どんどん Macを貶めているだけだから。

 考慮されるべきは、外見上の美麗さの裏に隠されたコンセプト、ポリシーと心くばり。それをこそ、褒めなければ。


1996/09/27(Fri)

3.「何も考えずに」簡単に使えるパソコンなんて存在しない
 何かが間違っているよね…とずっと感じていた。


1997/05/08(Thu)

4.友人への手紙
 「それをしておけばパソコンは家電のように使えるよね」と言われるたびに、一応できるよと答えているのだけど、誤解を生んでいるかもしれないと気になっていたので、お手紙しました。
(ついでに自分の仕事のブレーンストーミング用テキストでもある…(笑))

 「パソコンは家電になるか?」と聞かれると、実は、その答えは、「厳密には、現状のパソコンはなりません」なのですね。最近のパソコン初心者が最初に嵌まる誤解です。でも、誤解したままでもパソコンは使えてしまうので、誤解と感じないまま嵌まり続ける致命的な誤解です。
 昨今は、ソフトが初めからインストールされている(プレインストール)パソコンを買うことが普通になってしまったので、そう思っても仕方ないところはあります。また、雑誌なんかもそういう風に書かないと初心者に売れないから、意図的に誤解を煽っているし。

 家電の例えで言うのなら、むしろ「パソコンは台所設備だ」っていう方が正しい。
 ソフトを入れることでどんな機能も発揮するのだから、システムキッチン+ガスレンジ+電子レンジ+炊飯器etc.の複合電化製品…てな感じですか。部屋+電気・ガス・水道等の基本設備(コンピュータ本体)に、家具や流しやレンジ等(ソフト)を据えつけて初めて、台所(パソコン)として使える訳です。
 プレインストールパソコンは、作り付けの既成品台所というところ。
 既製品セットが嫌な人は自分でひとつひとつ買い揃えていくし、もっと凄い人になると、部屋そのものからつくってしまったりする。…まぁ、そんな人は多くはいませんが。
 仮に、自分は電子レンジも欲しかったのにセットに入って無かったら、自分でレンジを買って据えつけなければなりません。据えつけて使い方を覚えて初めて家電として使えるのです。お金が無くて、単機能のレンジを買ったけど、使っているうちにオーブン機能も欲しいと思い出したら、買い換え(バージョンアップ)です。または我慢するか…(笑)

 パソコンってそういうことの繰り返しなので、少なくともパソコンの作られ方・売られ方が今のままである限り、新しい周辺機器やソフトを付け加えるたびごとに、パソコンはそのつど家電でなくなります。それをまた家電状態にするには、使う人が少しだけ、必要最小限の努力をしなければ。一度セットしてしまえばそれで終わり、ではないのです。

 詭弁みたいだけど、世の中では「(必要最小限の)努力(すら)しなくてもすぐ使える」のが良いもので、パソコンもそうならなきゃいけないかのように吹聴されているので、敢えて書いてみました。そういう風潮が、「マックがいいかウィンドウズ95がいいか」なんて愚問を生んだりするのよ(ふぅ)。
 そこのところ、ご理解ください。

 最初のセットを使い慣れた状態でソフトもバージョンアップせず、周辺機器も加えずに5年も10年も使い続けることがあり得るならば、家電状態だと言えるかもしれないけど、それも現実的には難しいと思う。パソコンは、発売されてたかだか10年の、まだまだ発展途上の機械ですから。もっとも、あまりむやみに買い換えをする必要はないけどね。

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ココログ移植日:2004/11/03

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